今回は書です。 ほぼ読めません。 落款には大正丁巳(ひのとみ)とあるので、調べてみたら大正6年(1917年)でした。 仙樵は茶人の「田中仙樵」でしょうか。 長く表具の仕事をしていた割には、崩し字や作家に関しては不勉強で、詳しい情報を提供できな…
最近、御朱印帳の制作に当てる時間を確保できず、なかなかブログを更新するネタがないので、「昔の仕事シリーズ」として、過去の表具修理の記録写真を載せていこうと思います。 この作品は俳画ですが、くずし字が読めなくてどんな俳句なのかわかりません。 …
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